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SIP対応IP電話機とモニター台で仕事場がパワーアップ!

電話・インターネットアイキャッチ画像

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IP電話機を買いました。折角Mini-100を導入したので、また以前書いたように、常時online化を図るために必要な措置でした。条件は、IP電話機であること、SIP対応であること、番号通知対応であること、液晶画面があること、PoE対応であること、ACアダプタが付属していること、価格は5,000円から7,000円前後であること。これらの条件で検討対象となったのが、以下の機器です。

検討したのは
Grandstream GXP-1405

Grandstream GXP-1165

Fanvil C56P

の三つ。大きな違いはGrandstreamはアメリカブランド、Fanvilは中国ブランドという点。検討に検討を重ね、決定したのはFanvil C56Pでした。決め手は、液晶画面にバックライトがついていたこと。これ以外に違いがあったとしても、使ってみなきゃ分かりません。

パソコンと目線の関係っていうのがあって、疲れづらいのは目線の高さとモニターの上端が一致するといいそうな。どおりで腰が疲れるわけだ、ということで、モニターを持ち上げることにしました。ついでに台の下にキーボードが収まるといいなぁと考えて決めたのが、欲しいものは大抵ここにある、サンワサプライの100-MR100icon。結構な種類がある中で選んだのですが、決め手はUSBポートが前面ということですかね。時間はかかるものの、私のスマートフォンF-01Fも充電できました。奥行きは20cmが良かったのですが、仕方ない。でもA4の書類を開いて作業できるだけのスペースは確保できました。手元で書類を開いて、モニター台の上に筆記用具や本を開いて置けるというのもいい感じです。ちなみに、私はこのモニター台の上にモニターと電話機を両方置いて使ってます。ピッタリと収まってスバラシイ!子供部屋にかかっているのがハート柄のカーテンのため、写真をアップできないのが残念です。

私のお買い物の話はこの程度にして、電話機の設定をしてしまいます。

先ずは開封の儀から、amazonで購入したので、お馴染みのパッケージ。

C56P到着

しっかりシュリンクパックされて箱の中で動かないようになってます。

C56P外装

中を開けるとペラペラの英語版マニュアル、受話器、カールコード、ACアダプタ、LANケーブル1本、電話台、電話機本体が入っています。

C56P全体

裏から見るとこんな感じ。

C56P裏側

さらに配線するとこんな感じ。

C56P配線後裏側

組み立てるとこんな感じになります。

正面側全体 裏面側全体

受話器を置く上部分に取り外せる部品が付いています。一旦取り外して上下を逆に付け直すと、電話機の壁掛け時に受話器が落下しません。平面に置いたり、付属の電話台をセットして斜めに使う分には受話器の下部分が電話機本体にしっかりホールドされるので、この小さな部品を上下逆に付け替える必要はありません。

受話器置き1 受話器置き2

ではセットアップ開始です。と、その前に、日本語のマニュアルが欲しいですよね。実はこちらの日本代理店にアップされてます。amazonで買っても、販売元はこちらのお店です。サイト内の見えるところには日本語マニュアルのリンクがありません。ググると出てきます。

日本語マニュアルがチョットだけ親切なので、設定過程は省きます。もちろん設定先はMini-100です。C56Pは2つのSIPを登録できます。例えばですが、SMARTalkとブラステルの二つを登録して使い分けることが可能です。また、電話機の裏側にはLANケーブルを挿す場所が2か所あります。1つはネットワークに挿すため、もう一つはパソコンに挿すためです。この電話機はネットワークブリッジの役割も果たすことができ、LANに直接つながり、電話の発着信を担うだけでなく、パソコンとも直接つながり、CRM機能と連携することが可能なのです。なかなかヤリます。

VOIPの設定をしますが、Mini-100と同一LAN内なので、サーバーアドレスは以前に取得した固定のグローバルIPではなく、192.168.1.2になります。設定内容は下の図のとおりです。

C56P_VOIP_BASIC設定

次にCODECの設定です。G.711Uだけ右に移します。

C56P_VOIP_CODEC設定

次にAdvanced SIP SETTINGですが、マニュアルにはRegistration Expiresが3600なので60にしろと書いてありますので、言う事を聞きます。呼び出しのタイムアウトは60秒とか他にもデフォルトの設定はありますが、Mini-100の設定と矛盾するものは無いのでそのままにしておきます。

C56P_VOIP_AD設定

これで設定が完了して、最初のVOIPのBasic設定の画面のStatus部分が赤字でRegisteredとなれば接続OKです。

C56P_VOIP_設定終了

日本語版のマニュアルは「取り敢えず」使えるようにという内容なので、英語版のマニュアルでしっかり設定できたら、なお幸せになれるでしょう。

今回の件で起業に向けて奮闘していた電話部分が全て終わりました。使っていく内にもっとこなれた設定をするかもしれませんが、少なくとも私が世界中どこにいようとも掛かってきた電話を取りこぼすことがなくなりました。IP-PBXってスゴイ!

 

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コメント

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  • コメント (3)

    • t-tani
    • 2014年 12月 03日

    本電話機にスピーカーホン機能はついていますか?

      • TLFFE
      • 2014年 12月 03日

      現在出張中なので戻ったら確認してコメントします。しばしお待ちください。

      • TLFFE
      • 2014年 12月 05日

      遅くなりました。試しに以下のことをやってみました。
      電話機表面の一番右下に少し大きめのスピーカー(オンフック)ボタンがあります。マニュアルにはスピカーキーと書いてありました。このボタンを操作することで受話器をおいたまま(オンフック)ダイヤル・応答・通話ができます。また、外部マイクは受話器表面に設置されており、感度は悪くありません。

      電話をかける場合
       オンフックボタンを押すと、ツー音がして相手の電話番号をダイヤルすると発信します。
       もしくはダイヤルボタンで相手の電話番号を押した後、オンフックボタンを押しても発信します。

      電話がかかってきた場合
       オンフックボタンをおすと、スピーカーでの通話状態で電話を受けることができます。

      電話を切る場合
       スピーカーで通話中の通話終了時にオンフックボタンを押すと通話が切れます。

      通話中の動作
       オンフックボタンでスピーカーを利用して通話中に受話器を上げると、受話器での通話に切り替わります。
       受話器での通話中にオンフックボタンを押して受話器を置くとスピーカーを利用しての通話に切り替わります。
       これらの動作は通話中に何度でも切り替え可能です。

      長くなりましたが、いわゆるスピーカーフォンとしての機能は備えています。ちなみにヘッドセットはサポートされていません。しかし、受話器はおいたまま受話ケーブルを電話機から外し、そこにRJ9に対応したヘッドセットなり変換ケーブルを挿せば、ヘッドセット対応ができるかもしませんね。でもこれはちょっと面倒でしょう。C58ならヘッドセット対応ですが、お高いですね。

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