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NHKと労働局から調査モノ、そしてBPR

2015.05.13

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ゴールデンウィークも目前という時期にさしかかり、相次いで2件の調査モノが郵便で届きました。

1件目はNHKから。

事業者が所有するテレビの台数を事業所別に調査して送付してくださいというもの。A4版の封筒と文書です。返信用の封筒も同封されています。折りたたんで定型内で郵送したほうがいいんじゃないかと思いました。

調査票も同封されているのですが、この調査票の右上の年月日欄に記入日を書けと書いてあるのですが、どこを探してもそんな欄はありません。しかも調査票もちょっと斜めに印刷されてるし。調査票を出す前に、しっかり記入しなきゃ!と思わせる体裁かどうか確認して欲しいものです。不備のある調査票には不備のある調査結果しか記入されないと思うのです。

こんなことなら、はがきで調査を促し、報告はウェブ上で入力させればいいのに。調査票の右下に小さくに事業所別の番号を記入してあるくらいだから、可能でしょ。なんか勿体無い調査モノです。

調査結果ですが、ウチは自宅で開業なので事業所としてテレビはありません。もちろん自宅用テレビは受信料払ってますよ。

この調査に一件あたりいくら掛かってるんだろう。

2件目は労働局から。

従業員いませんかー?いるなら労働保険加入してますかー?というものです。コチラは定型内で封書で届き、返信は目隠しシールを貼ってハガキで提出です。まぁ、NHKよりはスマートです。

ウチには従業員がいないので、設問の2番目で終了です。

このハガキにも事業者別の番号が記入されているのです。この調査もハガキでウエブへ誘導すれば安くなるし、集計もカンタンだろうに。

これらの調査は数日の間に来たのですが、提出の締め切りは両方とも5月11日でした。なんで?と思いましたが、たぶん6月1日を基準日に設定しているんでしょうね。想像ですが。全国的に見ればこの大規模調査をのこり3週間で集計するのですねぇ。一体どんだけの人が関わってるんでしょう。

あんまり効率化!経費削減!と言うと、このために働いている人が失業しちゃうのであまり言いませんが、仕組みとしての効率化は何らかのシステムを導入することで可能でしょうに。いわゆるBPRってヤツです。この手の話をするとすぐに人が減ることは反対だ!って現場サイドは言うのですが、手作業で忙しくて、十分に手を掛けられてない仕事ってあるでしょ?もっと質を上げられる仕事があるでしょ?って思うのです。人がやるべき仕事を見極めて、そうじゃないものは機械(システム)にやらせる。人と機械それぞれが得意分野で役割分担をしっかりすれば、仕事の質を上げると同時に効率化も図れますよってことです。経費節減=人件費削減=人員削減という論法は前時代的です。システム導入=人員削減も同様です。システム導入の対費用効果=人員削減ってのもあります。「人」じゃなきゃ出来ない仕事を見極めないと、すぐにこういった考えに至ります。これは工場でも事務仕事でも同じことです。例えば、八百屋さんで帳簿を紙で管理して、自分で確定申告しているとすると、それをシステム化すると人には時間ができ、データは正確で、申告は短時間で済むようになります。ここで、人に時間ができたんだから、その人はイラナイって発想が違うと思うのです。下がった時間コストを最大限に活かすために、接客の質を上げる(勉強をする)、商品陳列を工夫する(時間を作る)、同業他者の調査を行う等々、人じゃなきゃできないことがまだまだあります。「システム導入=人が楽になる=その人イラナイ」じゃなくて、「システム導入=時間コスト低下=人の能力を活かす時間の増加」と考えた方が、生産的ではないでしょうか。

人の能力を高めるシステムが必要だし、「人の能力を活かす」という考え方がもっと必要だと思うのです。人が楽するための機械(システム)じゃなくて、人と機械でしっかり役割分担すると、人の能力がもっと活かせると思うのです。

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