44歳で退職から会社設立?!事の顛末を綴るブログ

法務局に商業登記の相談に行って定款(案)の法的確認が完了

2014.10.03

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起業前アイキャッチ画像

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こちらで定款を作ったのですが、これは登記までのほんのワンステップに過ぎません。私のテキストはダンゼン得する 知りたいことがパッとわかる 会社設立のしかたがわかる本です。この手順どおり進めれば間違いありません。制度変更のアップデートは自力で調べないといけないのは当然ですが。

ちなみにですが、会社設立の手続きをおさらいです。

1.定款(案)作成

2.定款(案)を法務局で相談→公証人に認証してもらっても、法的要件が整っていないので設立不可というのもあるらしい

3.定款(案)を公証役場で確認→実際の認証の前に外観的不備を指摘してもらいます

4.電子定款の作成と電子認証

5.出資金振り込み

6.登記申請

ザックリ書くとこんな感じです。以前に1を済ませているので、今回は2の法務局での定款(案)の事前チェックです。

ウェブサイトで地元の法務局を調べようと見てみると、登記相談予約サービスというのが目に付きました。近所にあることもあり、突撃しようと思っていたのですが、予約ができるってことは、きっと混雑しているのだろうと思い、地元の法務局(支局)に電話してみました。

「近日に会社を設立したいと考えており、定款を作ったのですが、認証を受ける前に相談に伺いたいのですが。」と話すと、

「こちらでは商業登記の扱いはしていないので、札幌にお問い合わせください。」

エッ!何ですと!ちなみに私、北海道在住ですが、札幌ではなく地方都市在住です。札幌~!?誰だ簡単に会社設立はできるなんて言ったのは!それは都会の話だろ!それにしても手続きは踏まなくてはなりません。教えてもらった代表電話番号に掛け内線番号に繋いでもらいました。

「○○市で会社を設立しようと定款の案を作ったのですが、これについての確認と、その他必要な手続きなどについてご相談したいのですが。そちらのサイトで登記相談予約サービスがあると見たのですが。」

「相談時間は30分間となります。予約は来週の月曜日以降でしたら可能です。」当日の予約は受けていないそうです。

「では、月曜日でお願いします。」今日は金曜日なのです。

「月曜日で予約可能な時間は9:40と16:00です。」

「では9:40でお願いします。」

「予約番号は10番です。窓口にいらっしゃる方のお名前とお電話番号を教えてください。」

「持参するものは定款(案)だけでよろしいですか?」

「持ち物は定款(案)のみで結構です。そこで設立目的などが法律に馴染まないものがないかなどを確認します。その後、認証や申請など必要な手続きをご説明します。当日は予約されているので、3番窓口に直接お越しください。途中の番号札は予約済なので取る必要がありません。」

とのことでした。

で、予約当日に自宅から70kmほど離れた場所にある窓口に時間とおり訪問。来庁した旨を3番窓口に伝えると、相談窓口を案内されました。そこで早速定款案を差し出すと、途中2~3内容について質問、というか確認されると、定款についてはOKとのこと。続いて今後の申請について説明を受けました。

公証人から定款の認証を受けること

認証後に資本金を振り込み払込証明書を作成すること

登記すべき事項はCD-Rで別添とすること

登記すべき事項の「公告をする方法」は定款に記載したものと文言について同一とすること

印鑑届出書は提出してもらうが、印鑑カード交付申請書は登記が済んでから地元の法務局支局に提出すること

申請書類はネット(法務省:商業・法人登記申請)からダウンロードできること

これらの説明を受けて、最も印象深かったのが、申請時には書類を整えて再度相談窓口に来る方が良い、ということでした。聞くと、自分で書類を整えてそのまま申請すると、8割はその場で何らかの修正か、後日補正の連絡が来るそうです。しかし、申請書類を整えて先に相談窓口を訪れると、そこで8割方の確認を済ませ、残りの2割について審査官に審査してもらえば、大方スムーズにいく、ということでした。この話はあくまでも割合についての話なので、必ずしもそうなることを保証するものではありません。しかし、事前の確認が最も重要ということです。こう考えると、次の相談サービスに予約した時が会社設立の日ということになりそうです。

登記の電子申請についても質問してみました。

「登記の電子申請があるようなので、それで申請しようと考えているのですが。」

「可能ですが、申請書類は持参することになります。また申請時に内容に不備等があってもその場で修正はできません。電子申請した場合には電子手続きを介してやりとりすることになります。補正についても同じです。」

記憶を頼りに書いているので、内容が合っているか自信がありませんが、聞く限り、また調べた限りではオンライン申請にメリットは全く感じられません。もっと言えば、何かあれば足を運ぶ回数も、その他の手間もグッと増えそうです。これなら、相談予約をして、書類を確認してもらい、その場で持参申請するほうが、補正の可能性はグッと下がります。今回はこれが分かっただけでも収穫アリです。

ここまでできたので、次は公証役場に相談する時が来ました。

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